会計.COMでは経理の業務改善や効率化のコンサルティングを行っております。
中小企業では経理の人員が不足している事も多く、繁忙期や月初には残業が続く事も多いです。
そのような環境下で、なかなか業務フローの改善に手を付けづらい事も多く、そのお手伝いをさせて頂いております。
会計ドットコムの経理の業務改善コンサルは豊富な経験事例が背景
会計.COMでは豊富な実務経験を背景にコンサルティングを行います。
公認会計士事務所の他、一部上場企業を含む事業会社(管理職含む)、法人代表などの経験から、幅広い経験を背景にアドバイスさせて頂きます。
中小企業の場合、上場企業の洗練された業務フローを落とし込む事で、業務の改善と効率化が進むことが多いです。
誤解を恐れず言えば、かなりの無駄があることが多く、徹底的に無駄を省き効率化を進めます。
経理業務を改善し効率化すれば会計処理のスピードと精度が増す
経理の業務改善や効率化を行う事で、会計処理のスピードと精度が増します。
中小企業の場合は特に「前からこのやり方だから」という理由で業務フローが決まっている事が非常に多く、なかなか変えられない場合も多いです。
以前からのやり方が正しいかどうかは状況によりますが、たいていは見直せる部分が多く、スピードと精度を高めることができます。
ただし初期は負荷がかかる事もあるため、その点はご理解いただく必要があります。
感覚値になりますが、初期のスピードは、慣れてくれば3倍程度のスピード(時間が1/3)になるように思います。
経営数値を早期に確認する事は戦略や経営判断に直結する
経営戦略を立てたり経営判断の際に、会計数値が非常に重要な役割を果たすことは多いです。
また、これまで分析できていなかったようなデータを抽出するためのアドバイスなどもさせて頂きます。
分析にはデータが必要であり、データの抽出には入力が必要になります。
総合的に業務フローを構築するアドバイスをさせて頂きます。
スピードは利益に直結するため経理の業務も改善や効率化が必要
企業の経済活動において、ほとんどの場合スピードは利益に直結します。
経理業務の効率化を行う事で、残業の削減など直接的に利益に貢献することがあります。
また、場合のより人員リソースの見直し(配置換えなど)に繋がることもあります。
俗人化や個人への依存が過度に高くなると一定のリスクが生じますが、それらを緩和する事にもつながります。
過去の経験から、これらは思った以上に足かせになる事も多いため、企業の重要な経営課題のひとつと言えます。
経理の業務改善や効率化による効果の実際の事例
既に述べたとおり残業代の削減の効果がありますが、他にも担当者の精神的負担の緩和などにも繋がります。
精神的負担やプレッシャーなどが担当者や部署内での人間関係の悪化につながる事も少なくないため、目に見えない部分での効果も大きいと言えます。
これまで経験してきた環境では、一定の期間をかけて改善を行っていけば、それらが一巡したときにかなりの時間の短縮や精度の向上はもちろん、精神的な負担も緩和されていきました。
個人に依存したり、行き当たりばったりな処理に終始するのではなく、しっかりと仕組み化された業務フローを構築する事で得られるものは非常に大きいです。
経理業務の完全外注化(アウトソーシング)もご相談ください
経理業務を完全に外注化(アウトソーシング)したいというご要望もお気軽にご相談ください。
経理の業務と言っても、中には営業事務や総務の業務も兼ねている場合もございます。
そのようなケースでも総合的な視点からのご提案が可能です。
状況に応じ、貴社の状況に合わせたご提案をさせて頂きます。
コンサルのご依頼は状況をヒアリングの上お見積りいたします
実際に経理業務の改善や効率化のコンサルティングをご依頼いただく際には、状況をヒアリングさせていただいた上で、業務量や所要時間に応じお見積りさせて頂きます。
内容を問わず、お気軽にご相談ください。
公式ラインアカウントでの質問も可能です。